CATV回線で使用するケーブルモデムによっては、モデム内部にログイン情報を設定する機種もあります。この場合、Windows上ではユーザーlDやパスワードを入力する必要がありません。
このため、CATVモデムの設定時には、[画面4]で「常にアクティブな広域帯を使用して接続する」を選択してください。
[画面1]新しい接続ウィザードの開始:「次へ」をクリック
[画面2]ネットワーク接続の種類:「インターネットに接続する」を選択
[画面3]準備:「接続を手順でセットアップする」を選択
[画面4]インターネット接続:「常にアクティブな広域帯を使用して接続する」を選択
[画面5]インターネットアカウント情報:プロバイダの名前などを入力
[画面6]接続名:プロバイダに接続するためのユーザー名・パスワード・パスワード(確認用)を入力
[画面7]新しい接続ウィザードの完了:{完了」をクリック
常時接続とは
ダイヤルアップに対して、パソコンに電源が入っている状態ならいつでもインターネットに接続されている接続形態が常時接続です。これは、ルータという接続装置によって専用線などでコンピュータをインターネットにつなぐことにより、常にインターネットに接続されている状態のことをいいます。
以前は常時接続をするには、プロバイダや上位ネットワークとインターネット専用の光ファイバー回線で接続する「専用線接続」がほとんどで、主にオフィスや学校などで使われてきました。専用線環境では、ほかの利用者と回線を共有しないためコストが高く、一般家庭での利用には向いていませんでした。
常時接続の最大のメリットはいちいち操作をする必要がなく、いつでもインターネットが利用できることにあります。
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